小学2年生と挑戦した富士登山の記録:勉強にもつながる体験【シングルマザー知育ブログ】

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小学校受験

アラサーシングルマザーです。
実家援助なし、低所得世帯でしたが娘の小学校受験に挑戦しました。
結果は受けた学校全て合格。
国立小学校へと進学します。

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1. はじめに:子どもと一緒に富士登山に挑戦した理由

私はシングルマザーとして、日々の生活に追われていて、お恥ずかしいですが時間もお金も余裕があるわけではありません。それでも、何よりも大切にしているのは、子どもとの時間です。子どもはすぐに成長してしまいますが、その成長の瞬間を一緒に過ごし、共に特別な思い出を作りたいという思いが強くあります。

富士登山を選んだ理由は、単に旅行やレジャーを楽しむだけではなく、子どもと一緒に何か大きな目標に向かって挑戦し、達成感を味わってほしいと考えたからです。富士山は日本の象徴であり、その頂上に立つという体験は、子どもにとっても一生の宝物になると感じました。また、登山を通じて自然の雄大さや厳しさを肌で感じさせることができ、学校の勉強にも役立つ学びがたくさん詰まっていると考えました。

低学年のうちは、数年に分けて登頂を目指しました。高山病などが怖かったという理由もありますが、長い年月をかけて大きな目標を達成したいという気持ちもありました。「初めての時は◯合目だったけど、頂上まで登ることができたね!成長したね!」という気持ちを味わって欲しかったのです。

登山の準備から当日の体験、そしてその後の振り返りまで、私たちはたくさんの時間を一緒に過ごし、お互いに支え合いながらこの挑戦に立ち向かいました。忙しい日常の中で得られない特別な時間を、富士山で過ごせたことは、私たち親子にとってかけがえのない財産です。このブログでは、私たちがどのように富士登山に挑んだのか、その準備や実際の体験、そしてそこから得た学びについて詳しく綴っていきます。同じように子どもとの時間を大切にしたいと考える方々に、少しでも参考になればと思います。

2. 富士登山の準備:小学2年生と一緒に準備したこと

富士登山に挑むにあたり、特に重要だったのは事前の準備です。私たちはお金と時間に余裕がない中でも、できる限りコストを抑えながらも、安全で楽しい登山を目指しました。まず、登山に必要な装備を揃えることから始めました。特に、足元の安全は何よりも大切ですので、登山靴だけはしっかりしたものを親子それぞれ購入しました。これにより、長時間の歩行でも足を痛めることなく、安心して登山を楽しむことができました。

また、富士山に関する知識を深めるために、数冊の本を親子で一緒に読みました。富士山の歴史や自然環境、登山のコツなどを学び、子どもにも富士山への興味を持たせることができました。読書を通じて、ただ登るだけでなく、富士山が持つ意味や魅力を理解することで、登山自体がより意義深い体験になったと感じています。

さらに、小学2年生にとっては富士登山はかなりの体力を必要とするため、事前に体力作りも行いました。普段の生活の中で、無理のない範囲でウォーキングや軽いジョギングを取り入れ、少しずつ体を慣らしていきました。特別なトレーニングをする余裕はなかったものの、毎日の積み重ねが当日の登山を支えてくれたと思います。

このようにして、私たちは無理なく、かつしっかりとした準備を進めていきました。子どもとの時間を大切にしながら、必要なところにはしっかりと投資し、他は工夫を凝らして準備を整えました。

富士登山のために読んだ本リスト

富士山にのぼる 

まるごと観察 富士山: 壮大な火山地形から空、生き物まで世界遺産を知る (子供の科学★サイエンスブックス) 

火山のしくみと防災の知恵 富士山・浅間山・雲仙岳・有珠山ほか (調べてわかる! 日本の山) 

3. 富士山への旅:登山当日のスケジュールと道中の様子

富士登山当日は、私たち親子は早朝から行動を開始しました。新宿から出発する高速バスに乗り、富士吉田の5号目を目指しました。日帰りでの挑戦ということで、限られた時間の中でいかに充実した体験ができるかが鍵となりました。

バスの中で子どもと一緒に軽食をとりながら、これから始まる登山への期待感を高めていきました。子どもにとっては初めての本格的な登山であり、5号目に到着する頃には少し緊張している様子でしたが、それ以上に「富士山に登るんだ!」という強い意志が感じられました。

5号目に到着してからは、装備を整え、いよいよ登山がスタートしました。最初のうちは比較的緩やかな道が続き、周りの風景を楽しみながらのんびりと進むことができました。子どもも最初は余裕があり、景色を見たり、植物を観察したりして楽しんでいました。しかし、少しずつ道が険しくなり、標高が上がるにつれて空気も薄くなり、子どもにとっては徐々にハードな挑戦となっていきました。

5号目から7号目までは、私たちにとって程よい距離でした。子どもは小さな体で一生懸命に登り続け、時折「あとどれくらいで頂上なの?」と尋ねてくる姿が愛おしくもありました。今回の目的は7号目まででしたが、その達成感は十分に感じることができました。登山中、子どもは「もっと上まで登りたい」と何度も言っていて、頂上に挑戦する夢を膨らませていました。

7号目で少し休憩をとりながら、次回はもっと体力をつけて、頂上を目指そうという話をしました。子どもは「次は絶対に頂上まで行く!」と力強く宣言してくれました。私にとっても、今回の登山は次へのステップと感じられ、親子で共通の目標を持てたことがとても嬉しかったです。

日帰りでの挑戦という限られた時間の中でも、私たち親子は富士山の自然を肌で感じ、達成感を味わい、新たな夢を描くことができました。この経験が、子どもにとっての大きな成長の糧となり、また新しい挑戦への意欲をかき立ててくれることを願っています。次回は必ず、頂上までの道のりを親子で共に歩みたいと思います。

4. 自然と触れ合う:登山で学んだ自然の大切さ

富士登山を通して、私たち親子は自然と触れ合い、その大切さを改めて感じました。富士山は日本を代表する山であり、その豊かな自然環境は私たちに多くの学びを与えてくれました。登山中、様々な動植物に出会い、その一つ一つが独自の特徴を持っていることを知りました。

登山ルートの途中で見かけた植物は、厳しい環境の中でたくましく生き抜いており、子どもも「こんな場所でも植物が生えているんだね」と感動していました。特に、標高が上がるにつれて変わる植物の種類や形態に驚かされました。低地では見ることのできない高山植物が咲き誇っている様子は、子どもにとって新鮮であり、自然の力強さを感じる瞬間でした。また、時折飛んでいる虫にも目を奪われました。こうした自然は、富士山という特別な環境の中で独自の進化を遂げており、それぞれが富士山の生態系の一部として重要な役割を果たしていることを学びました。

しかし、自然の美しさに触れる一方で、その環境を守ることの大切さも強く感じました。登山道には、「ゴミを持ち帰りましょう」「自然を壊さないようにしましょう」といった看板があちこちに立てられており、富士山が抱える環境問題についても意識するきっかけとなりました。子どもと一緒に、「富士山の自然を守るために、私たちができることは何だろう?」と話し合いながら、登山中もゴミを出さないように心がけたり、小さなゴミを拾ったりして、美しい環境を保つ努力をしました。

今回の登山を通じて、私たちは自然の素晴らしさと、それを守ることの重要性を身をもって学びました。富士山の自然は、私たち人間だけでなく、多くの生物にとっての宝物です。その宝物を次の世代にも引き継ぐために、私たちができることを考え、行動していくことの大切さを子どもにも伝えました。富士山を訪れることで得たこの気づきは、これからの私たちの生活にも生かしていきたいと思います。

5. 富士登山と学校の勉強:学びに活かす方法

富士登山を単なるレジャーに終わらせるのではなく、子どもの学びに活かせるよう、私たちは登山前からさまざまな準備をしてきました。富士山は、日本のシンボルであると同時に、学校の教科でも取り上げられる重要なテーマです。登山を通して得た経験を、理科や社会、国語などの勉強にどう結びつけるかを考えることで、より深い学びを実現することができました。

理科での活用:地形や気象について

富士山は、その特異な地形や火山活動によって形成された自然の宝庫です。登山前には、富士山の地形や気象について簡単に学びました。例えば、富士山がどのようにして形成されたのか、噴火の歴史やその影響について調べることで、地学に対する興味を深めました。登山中には、標高による気温の変化や風の強さを肌で感じることができ、教科書では学べない実際の自然の姿に触れることができました。この体験を通して、理科の授業で習う内容をより具体的にイメージしやすくなり、学習の理解度が高まると感じました。

社会科での活用:日本のシンボルとしての富士山

富士山は、日本の文化や歴史の中で特別な意味を持つ存在です。登山前には、富士山がなぜ日本のシンボルとされているのか、その歴史的背景や文化的な意義について学びました。たとえば、富士山が古くから人々の信仰の対象であり、多くの芸術作品にも登場することなど、社会科の学びと直結する内容です。実際に富士山に登ることで、その偉大さを感じ取り、日本の歴史や文化に対する理解が深まりました。これらの知識は、社会科の授業やテストで役立つだけでなく、日本という国をより深く知ることに繋がりました。

国語での活用:作文や発表での表現力を養う

登山後、子どもにとっての大きな課題は、その経験をどのように言葉で表現するかでした。富士山での体験をもとに作文を書いたり、自宅で発表する機会を設けたりすることで、表現力を養うことができました。子どもは、登山中に感じたことや見たことを思い出しながら、自分の言葉でまとめる作業を通じて、国語力を高めました。また、実際に体験したことを他の人に伝えることで、他者と共有する楽しさや、表現する力の大切さを学ぶことができました。富士山という大きなテーマを通じて、文章力やプレゼンテーションスキルの向上にも繋がったと感じています。

このように、富士登山は、学校の勉強にも大いに活かせる貴重な経験となりました。理科や社会、国語といったさまざまな教科で、その学びを深めるきっかけとなり、子どもにとっても楽しく学ぶ機会が増えたと感じています。富士山を通じて得た知識や経験は、これからの学校生活にも役立つ大切な財産です。

6. 子どもが得た成長と今後の挑戦

富士登山を終えた子どもは、多くの成長を遂げました。この体験は、ただの旅行やレジャーに留まらず、大きな学びと成長の機会となりました。

自信と達成感を持つことの大切さ

富士山登山は、子どもにとって初めての本格的な挑戦でした。7号目に到達したことで、自分の力で目標を達成する喜びを感じることができました。登山の過程で、困難に直面することもありましたが、一歩一歩進むことでその困難を乗り越え、達成感を得ることができたのです。この体験は、子どもにとって自信を持つことの重要性を学ぶ大きな機会となりました。困難に挑戦し、それを乗り越えることで得られる達成感は、他の活動や勉強にも良い影響を与えることでしょう。自信を持つことができたことで、今後の挑戦にも前向きな気持ちで臨むことができると感じています。

新しい挑戦に向けて

富士登山を通じて得た自信と経験は、これからの新しい挑戦に向けた大きな糧となります。子どもは「次はもっと高い目標に挑戦したい」と意欲を見せており、登山の体験が挑戦心を育んでいることを実感しています。今後は、さらに富士山頂に挑戦したり、他のアウトドア活動に挑戦したりすることで、新たな成長を遂げることでしょう。また、富士山のような自然の中での経験は、学校や日常生活においても大いに役立つでしょう。困難な状況に直面したときに、自分の力を信じて乗り越える姿勢を持つことは、学業や人間関係においても非常に大切です。

このように、富士登山は子どもにとってただの体験ではなく、自信を育て、挑戦する力を養うための貴重な機会でした。今後の挑戦に向けて、さらなる成長を期待しながら、新しい冒険を共に楽しんでいきたいと思います。

7. まとめ:富士登山を通して親子で得たもの

富士登山を終えた帰り道、バスの中で子どもはぐっすりと眠っていました。長い一日を全力で楽しんだ後の安らかな寝顔は、登山の成果を物語っていました。登山の充実感と達成感が、子どもにとって心地よい疲れとして現れていたのだと感じます。

行きのバスの中では、アメリカからの観光客とお話しする機会がありました。英会話の練習にもなり、子どもにとっては国際的な交流を体験する貴重な時間となりました。このような機会が、高速バスを利用したことの大きなメリットの一つです。バスの中での会話や交流は、旅の楽しさをさらに引き立てるものでした。(もちろん他のお客様のご迷惑にならないよう、最大限の注意を払いながら)

また、高速バスを選んだことで、時間を効率的に使いながら、富士山登山を日帰りで楽しむことができました。長時間の移動も、快適なバスでのリラックスした時間として過ごせたため、登山の前後で体力を温存することができました。この選択が、富士山での体験をより充実させ、親子での思い出作りに役立ったと感じています。

総じて、富士登山は親子にとって貴重な学びと成長の機会となり、心に残る体験となりました。自然との触れ合いや新しい挑戦を通じて得た自信と達成感は、今後の活動にも大きな影響を与えることでしょう。富士山という素晴らしい舞台で、親子で共に過ごした時間と経験が、これからの人生においても大切な財産と嬉しいです。

8. 富士登山でかかった費用

富士登山にかかった費用の概要をまとめました。登山を計画する際の参考にしていただければと思います。

往復高速バス代:新宿から富士吉田5号目までの往復バス代。費用は大人と子どもそれぞれの運賃を含みます。片道1人あたり3,000円ほどでした。WEB決済にする方が安くなったので、いくつかの会社を比較するといいかもしれません。ちなみに私たちはハイウェイバスドットコムを利用しました。

親子それぞれの登山靴:登山に必要な専用の靴を親子で購入。安全で快適な登山のために、しっかりとした装備が必要です。

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酸素ボンベ:万が一に備えて購入しましたが、実際には使用しませんでした。富士山7号目でも販売していましたが、ドラッグストアやアマゾンで買った方が安かったです。

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富士吉田からの通行料:富士吉田5号目までの通行料として、1人当たり2000円がかかりました。

登山中のトイレ料:登山中に利用したトイレの料金。1回200円でした。

ご飯や飲み物は自分たちで持参したため、その分の費用は含まれていません。

これらの費用を総合的に見積もることで、今後の登山計画や予算管理に役立てていただければと思います。